腕時計の実機レビュー

最強腕時計収納ケース!ペリカンケース#1500

この度、腕時計ケースを新調します。10年以上使ってきたものが、少々古くなったのと、大切な腕時計を守りたいという思いからです。

でも、数ヶ月前からECサイトを物色していたのですが、いまひとつ気に入るモノがなかったんです。

色々考えて、一時はこれ↓を買おうと決めかけていました。


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木製でなかなかいいなーって思い、楽天のカートには入れてましたが、7本しか収納できないことや、衝撃に強くはなさそう、いざという時に持ち運びしにくいなど引っかかって購入のボタンを押せないままでいました。

そんな時見つけたのが、このペリカンケース。定価は32,500円と腕時計ケースとしてはかなり高額な部類ですが、これなら大切な腕時計を衝撃や湿気、水分から守ってくれそうですし、何と言ってもこの道具感が無骨でかっこいいではないですか。

Amazonで正規輸入品が25,000円弱で売られていましたので、即決&購入しました。


PELICAN(ペリカン) 中型防水ハードケース 1500HK ブラック 1500HKBK 18.7L

ブランパンフィフティファゾムスの純正ケースにも採用されているペリカンケースは、米軍も採用していて、高い防水性や耐衝撃性を備える逸品。車で踏んでも大丈夫、爆風に耐えうるタフケースとして世界的に有名ですね。

https://www.netde.net/case/pelican/pelican-case-1500.html
今回私が選んだのは結構大きめな#1500というサイズ。

サイズは外寸:L470,W357,H176mm、内寸:L425,W284,H155 重さは約3kg

ずっしり重い2900g 軽さより丈夫さを優先。さすがアメリカ製

正直言って重いです。今時珍しい「Made in USA」

2箇所のロックを開ける際はかなり力がいる

蓋を開けると全面がスポンジでいっぱいです。

蓋側のスポンジは凹凸状になっています。

ケース側のスポンジは一層目(上側)の「フォーム」は入れたいモノの形に合わせて切り取って使う構造になっており1セル=約1.4cm角単位で調整できる。この1500の純正フォームは縦19セル×横30セルで構成されています。

二層目(底蓋)は比較的薄手のスポンジとなっています。収納するものの「底付き」を防止する役割をもています。

取手付近に設置されたバルブは内圧を一定に調整する機構を持ちます。

南京錠などの鍵をかけられる穴もありますが、私は使用することはなさそうです。

では早速、腕時計ケースにするため、フォームをカットしていこうと思いましたが、性格上無計画でやりがちですが、こういった類で毎回必ず失敗するため、綿密に計画をたてます。(結果は案の定途中変更)

エクセルで図を作り、設計していきます。

こんな感じになりました。

エクセルでシミュレーションして18本収納用とすることにしました。

横6×縦3収納=18本用です。

腕時計1本に対して縦4セル×横3セルと少々余裕を持った設計としました。これはブランパンなど、大きいケースサイズの時計同士が接触することを気にしたためですが、その分収納本数は減ります。

しばらくは18本を超えることはなさそうなので、これでいこうと決めました。

設計が決まったのでいよいよカットしていきます。

ここで、カットするために用意したのは、アウトドアで使っているオピネルですが、結果から言うと途中に切り替えたオルファのカッターナイフの方が切りやすく仕上がりも良かったです。

一列目の途中で選手交代


オルファ(OLFA) カッター ハイパーM厚型 オートロック式 Xデザイン・ハイパーシリーズ 237B 折る刃式カッターナイフ


オピネル ステンレス#8 41438

サクサクをカットを進めていくと、ふと一抹の不安が・・・

同じサイズにカットして、全部の時計がちゃんと収まるのか?

案の定。モーリスラクロアのアイコンベンチュラが入らない・・・

無理すれば絶対入らないこともなさそうですが、入れにくく取り出しにくく、時計にも変な負荷がかかりそうで心配になってきました。アイコンベンチュラはラグレスでベルトの可動がないためその分縦方向が大きく今のままではちょっと無理そうです、

そこで急遽計画を変更することにしました。

今まで使っていた腕時計ケースのクッションを三列目で使うことにして、

この時点でカットしたのは二列だったので三列目は少々サイズを変えてみることに。

こうすることにしました。

二列目までは3×4セルカットしてきましたが、3列目は4×5セルのカットに変更します。

こんな感じになりました。

アイコンベンチュラの部屋はさらに縦方向に1セル分多くカットすることに。

試行錯誤の上、完成です。ちなみに三列目は少しカサ上げするために余ったスポンジをカットして底面に敷いています。

完成!

一番奥から

一列目は使用頻度の少ない腕時計とレディース。

二列目はメンズの小径モデル。

三列目はメンズの比較的大径モデル

今思うと、全部三列目と同じ設計にして15本ケースでも良かった気がしています。

そうすると別途クッションを購入しなければなりませんが、その方が取り出しやすさ収納しやすさが向上します。

でも一番気になるのが・・・

空き部屋が6本あってなんだか寂しい・・・全部埋めてみたくなりますね。

そいえば、また新たに1本時計を予約してしまいました。3日後に品物を取りに行くことになっていますので、1部屋は分譲予約が入っていることになります。

余談ですが、予約した時計について・・・今回は自分でもけっこうビックリする意外な一本に出会うことができ、勢いもあって購入しました。

またブログでレビュー等していきますので、よろしければご覧ください。

今回ペリカンケース作成にあたり、参考にさせて頂いたのは、RYさんのこちらの動画、

それからHODINKEEさんのこちらの記事です。

https://www.hodinkee.jp/articles/the-case-for-better-watch-storage

合わせて参考にしていただき、「ベスト」な腕時計ケースを作ってみてください。

ABOUT ME
すんすん
高校生の時に図書館で「男の一流品図鑑」を見たことがきっかけとなり、以降時計収集の趣味に目覚める。これまで所有した機械式腕時計は100本以上。過去の成功や失敗を生かし「後悔しない時計選び」をアドバイスさせていただきます。 ・古物商資格(時計・宝飾品石商) ・潜水士

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