この記事(こちら)でG-SHOCKロスになった結果、再度購入することになったG-SHOCK。
最初に購入したのはコレAWM-500D-1A8JF(記事はこちら)だったけど、今回は何を買ったか?
発表します。はいこれです。開封したて!

そう、AWM-500D-1A8JF。つまり全く一緒の時計を再購入!
別れた彼女が忘れられなかったのです。
コレとコレとコレも本気で迷いました。

AWM-500D-1A8を選んだ理由
現在のフルメタルシリーズは、他にGMW-B5000シリーズがあります。いわゆるオリジンとかスピードモデルとか言われるモノのフルメタル版。

デジタル表示とBluetooth機能でスマホと繋がる機能がAWM-500シリーズと異なる点です。
あと、実際見てきましたが、薄くて小さい。正直着けやすそうだと思いました。
一瞬迷いましたが、やっぱり針の時計が良かったのと、Bluetooth機能は将来的に不要になる気がしちゃいました。
まあ簡単に言うとただの「好み」です。
[カシオ] 腕時計 ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー GMW-B5000D-1JF メンズ シルバー
【並行輸入品】[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック Bluetooth 搭載 電波ソーラー GMW-B5000GD-9 メンズ
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元オーナーの私は、AWM-500Dの実物が写真より数倍カッコイイことをよく知っていますから。

色:シルバー×シルバー文字盤を選んだ理由
結果的に前回と同様、AWM-500D-1A8JFつまりシルバー×シルバーを選んだんですが、他の色もかなり迷いました。実物も見て迷いに迷ったんですが、まず他の色を却下した理由
①シルバー×黒文字盤・・・これは私が推測するCASIOの意図として、需要を意識したラインナップと判断。詳しくはシルバーで述べます。
[カシオ] 腕時計 ジーショック AWM-500D-1AJF メンズ シルバー
②ピンクゴールド・・・嫌いじゃなかったです。光の加減では意外とピンクピンクしていなくて。でも、ちょっと男らしさに欠けるのと、仕事で使うときに微妙かと思い却下。
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③ゴールド・・・これも魅力を感じましたが、文字盤色に加え、針の色がカジュアルすぎて、そこが最後に引っかかり却下。
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では、シルバー×シルバーにした理由

④シルバー×シルバー・・・①で黒文字盤は需要を意識したラインナップと言いましたが、飽くまで私の勝手な推測です。黒文字盤もカッコいいのですが、CASIOがこのWM-500で本当に出したかった雰囲気はコレなんだと思います。あえて視認性を犠牲にしてでも、ステンレス部分と敢えて同色とすることで、さらに強い「メタル感」と「一体感」や「塊感」を一番具現化したのがこの配色だと思うのです。
個人的に1回目の購入時と同様にこの配色に一番美意識を感じました。
もう一つ私が感じるこのAWM-500の魅力は角度によって様々な表情を見せてくれる点です。
掲載の写真で、多少伝わるといいのですが、ポリッシュとサテンの絶妙な使い分けが効果を現していると感じます。
[カシオ] 腕時計 ジーショック AWM-500D-1A8JF メンズ シルバー
国内正規品と海外版と何が違う?
前回と同様に購入する際に気になったのが、少々安く売られている海外版モデル。品番が少々異なり、
国内正規版のAWM-500D-1A8JF に対して
海外版は AWM-500D-1A8ER と最後の2文字に違いが。
何が違うか?はっきり言って時計自体は全く同じと言っていいと思います。

日本語版説明書がなかったり、ケースが違う可能性があるそうですが、ほとんどの人が気にならないレベルの違いですので、少しでも安く買いたい方にはお勧めかもしれません。
そう言っておきながら、私はいわゆる「気にする人」なので、国内正規版を前回に続き購入しました。
あ、ただの気分の問題です。
もう売らないと思う。
ここまで推しておいて、また手放したら、それは自分でもどうかと思うので、もう売ったりしません。
再び少々作業を伴う仕事の際に使いたいと思います。
さあこれからベルト調整をして、明日から早速使います!



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